設楽ダム建設、地質調査で明らかになった事実は?

事業者が実施した地質調査結果を関係機関(専門家)と協議した記録(H29年度) ①ダムサイト左岸、②ダムサイト直上流左岸地すべり

平成29年度 設楽ダム 国土政策総合研究所・土木研究所 打合せ資料 ダムサイト左岸の地質概要, 平成29年10月26日, 中部地方整備局 設楽ダム工事事務所

平成29年度 設楽ダム 国土政策総合研究所・土木研究所 打合せ資料 ダムサイト直上流左岸 地すべり SL-3,4 ブロックについて 検討資料, 平成30年2月6日, 中部地方整備局 設楽ダム工事事務所

 上記、2つの資料は、国土交通省中部地方整備局に情報開示請求を行って2018年11月に開示された資料である。2022年の5月になって、中部地整は、設楽ダムの大幅な工期延長と、当初費用に対して1.54倍もの増額を打ち出してきたが、その背景に何があるのか、資料に基づいて確認しておく必要があると考え、上記開示資料をHPに掲載することとした。

すでに、2018年中には、工事の変更や費用の膨張などは予測されていたはずである。その時点で直ぐに見直しを始めなかったのはなぜか? 工期を延長し、費用を膨張させても必要な事業であるのか、我々のとるべき対応は? 地質や地盤の専門家、行政当局や議会関係者、広く市民に知っていただき、ダム事業を見直す判断材料として利用されたい。

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