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アオサ大発生!

81.jpg 8月24日大潮の12時から13時まで干潮時に、六条潟南側の浅場をみてきました。 コアマモの繁茂状況の確認が目的でしたが、アナアオサの大発生で、詳しい調査はあきらめました。 波打ち際から沖に向かって歩いていける範囲は一面にアナアオサが茂っていました。陸に近い側には、糸状の緑藻(これは何という藻類でしょうか?どなたかわかりましたら教えてください。)もアナアオサに絡んで繁茂していました。その間にモズクが、点々と茂みをつくっている。こんな状態でした。3種の藻類は写真をご覧ください。

≪苦潮の被害≫
貝類では、マテガイが多量に死んでちょうど腐敗し始めた(細い男性器のような形の)内容物が海面を流れ、腐敗臭が漂っていました。大きなツメタガイの死んだもの(写真)も流れていました。浅場の砂上にオオノガイ(写真)が転がっていました。これは持ち帰ってみたところ、真水に反応して貝殻を硬く閉ざしたので、一応生きていました。そのほか、砂の上に転がって、肉が覗いているカガミガイ、シオフキ、バカガイなどの死骸も目に付きました。 16~18日ころに台風10号の影響で東よりの強い風が吹きましたので、苦潮がでたものと思います。
≪アサリ稚貝の特別採捕≫
豊川河口に近い六条潟北側の浅場では、小船が多数出て腰マンガを使ってアサリ稚貝の採捕が行なわれていました。稚貝の成長に合わせて、採取し、棲息密度を減らしてやると、残った個体の成長が促進されるとともに、苦潮にも耐性が出てくるとのことです。アサリ稚貝が全滅しないで、秋まで採捕が続けられるとよいのですが。

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